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鮎の内臓にはビタミンAが非常に沢山含まれています。焼いて食べた場合、天然物では内臓には2000μg/100gも含まれております。
ホウレンソウが350μg/100g、ニンジン 760μg/100gと比べてもその多さが分かります。このビタミンAは、目の神経伝達物質となる他、活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ります。また、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高める働きもあります。 がんの予防にも効果があるといわれています。
妊婦さんが妊娠中や産後に食べると良いと言われている物の中で、断トツに良いのが天然の鮎と言われています。
鮎を1尾食べると、一日に必要なビタミンB12は摂れてしまうほど含んでいます。
養殖ものよりも天然物の方に多く含まれています。
ビタミンB12の効果には、悪性貧血の、予防、治療があります。
また、認知症や、アルツハイマー等の、記憶に関する病気の予防に役立ちます。

カルシウム
カルシウムが多く含まれていて、真イワシの約3倍の含有量です。

リン、ビタミンD
カルシウムを効率よく摂取するために必要な栄養素で、1匹食べれば1日の必要量の約50%が摂取できます。ちなみに鮎の内臓のほろ苦さはビタミンDによるものです。

タンパク質
加熱しても成分が劣化しないほど優良で、1匹食べれば成人に必要な1日当たりのタンパク質量の約1/4を摂取することが出来ます。

ビタミンE
老化防止効果のあるビタミンEの含有量は、魚の中でトップクラスです。

オメガ3脂肪酸
血液サラサラ、生活習慣病予防に効果があるオメガ3脂肪酸は魚の中でもトップクラスの含有量です。

タウリン
疲労や疲れ目の回復に効果的です。

ビタミンB 1
倦怠感やイライラを抑えます。また、暑くなった時に清涼飲料水を大量に飲む方はビタミン
B 1が不足し、夏バテしやすくなりますので、鮎で栄養補給しては・・・。