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天然活け鮎の背ごし ※活けでしかできません |
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若鮎は骨も柔らかいので、まるまま筒状にスライスした背ごしにすることが多く、鮎の芳香が楽しめます。 |
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天然活け鮎の塩焼き |
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河川で獲れた鮎は、内臓もとらず、丸ごと塩焼きにするのが一番美味しい。若鮎は頭や骨も柔らかいので特に美味しく、全体に振り塩をし、焼いた時に焦げないよう、背びれや尾ヒレにたっぷりと飾り塩を付け、泳いでいる姿のように頭から、身体を波打たせて串を打ちます。炉辺に刺して焼く場合は、頭が下になるように刺して焼くと、余分な脂が頭から垂れて美味しくなります。かの北大路魯山人がこだわった活け鮎と養殖の鮎の塩焼きとの違いを確かめてみて下さい。 蓼酢(タデス)で食べるのが一般的です。 |
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天然活け鮎の天ぷら |
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小鮎(10〜15cm)や、小ぶりの若鮎は活きたまま天ぷらや唐揚げされる料理店が急増中です。そのため、このサイズの活け鮎はすぐに品薄になります。ワカサギのようにエスカベッシュにしてもいいでしょう。 |
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天然活け鮎の煮付け |
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小鮎(10〜15cm)は、甘露煮にするのも人気があります。 |
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天然活け鮎のうるか |
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鮎のハラワタを塩漬けにしたもので、塩辛のようなもの。余談ですが、昭和天皇は若鮎を塩焼きにして骨をとらずに頭から食べたり、鮎の内臓を塩漬けしたうるかをご飯に混ぜてよく食べておられたそうです。 そこだけみるとお酒もいけそうに思えますが、お酒はまったく飲めなかったそうです・・・。 |
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その他の天然活け鮎料理 |
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鮎鮎の姿寿司、鮎雑炊、鮎の南蛮浸け、鮎の昆布巻き、鮎の田楽、鮎のマリネ
鮎の酒蒸し、鮎の味噌汁、鮎飯 ...など |
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